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Cel & Rotate (PPC)について
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Text File
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1996-10-01
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1KB
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23 lines
セル機能と回転機能を使用した簡単なサンプルプログラムです。
セル機能はユーザーは座標を変更するだけで簡単に移動と重ね合わせ表示が行えます。
背景をリアルタイムで変更してもダイナミックに対応できるようになっています。
回転機能では、通常の(回転前の)表示座標と、回転をする中心座標と角度を
指定するだけで、簡単に回転パターンを表示できます。
サンプルプログラムでは(48*48)のスプライトパターンを48個表示動かしています。
回転機能を使用する場合、スプライトサイズの縦、横サイズの長い方の1.5倍を
使用しますので、実際は(72*72)のスプライトパターンを48個動かしていることに
なります。それと同時に背景もスクロールさせながらブロックを書き加えています。
13インチモード(640*480)フルサイズで動かしてもご覧のような速度を得ることができます。
(大きなディスプレイをお持ちの方は 640*480 画面に切り替えてから起動していただけますと
迫力と可能性を感じていただけるかと思います。)
セル機能は動画部分の画面サイズを小さくすればするほど、大幅に速度向上します。
N GAME LIBRARYバージョン1に比べセル処理速度が大幅に向上しており、デフォルトの
セルプレーン枚数を2048枚にしました。(自由に変更可能)
また、回転時の画質も向上いたしました。